虫歯になっていても気づかない！？

こんにちは。ファミリーはら歯科です。

今日は虫歯についてお話していきます。

皆さんは虫歯にどんなイメージがありますか？
歯が黒くなる、穴が開くなどいろいろあると思います。

 

そして一番皆さんが思うのは痛みだと思います。

そんな虫歯ですが、実は虫歯があるのにも

関わらず、痛みを感じていない方が多くいるのです。

サンスターの調査によると２０～６９歳の間の

方々にアンケートを取った所、虫歯があるのにも関わらず自覚していない(痛みを感じていない)方は全体の７割という結果が出ました。

また、年代別に見てみると４０代以降の方に自分の虫歯を自覚していない方が多いことが

わかりました。

もちろん、虫歯の進行状態にもよりますので虫歯になった瞬間から痛いわけではありません。

だんだんと虫歯が進行していくにつれて痛くなっていくため初期の頃に

気付けないのは無理ないかもしれません…。

 

また一度治療した歯がまた虫歯になってしまう二次う蝕、歯茎がやせて見えてしまった

歯の根っこの部分が虫歯になってしまう根面う蝕は高齢の方に多く見られる虫歯で

なかなか気付きにくい虫歯になります。

 

痛みがない虫歯でも場合によっては治療してみたら大きな虫歯だった、という事も少なくありません。

ですが痛みのない場合ご自身で虫歯を見つけるのは

なかなか難しいです。

 

そこで検診が大きく影響してきます。

虫歯があるかどうか、治療した方が良いのか、

虫歯はあるものの小さいため治療せずに様子見と

なった場合どのようにケアしていくのかなど

細かく説明させていただきます！

 

ですので、どこか痛みや違和感などを感じる前に

一度検診にいらしてみてください！

お待ちしています。

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